現役プログラマーの暴露ブログ
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プログラマーに向いていない人の特徴は?こういう人は要注意!

プログラマーは例年、なりたい職業の上位に入るくらいの人気の職種となります。

ゲームやCG(グラフィック)を作る、といったところでも若者に人気があるところでしょう。


でも、現場においては「こういう人はプログラマーに向いていない」というものがあります。

主には性格的なものがその大部分を占めるわけでありますが、ここではプログラマーに向いていない人の特徴とその理由をご紹介します。


現役プログラマーの僕としては、「こういう人が配属されてきたら困る」という現場の意見として語ってみたいと思います。


主観的なところもあるものの、こんな人はプログラマーに向いていない、という特徴は下記となります。

・向上意欲が無い
・協調性が無い
・人と喋るのが極端に嫌
・ものを作るのは好きだけど、作った後は興味が薄れる力



などなどが挙げられます。

プログラマーを目指している人で上記に当てはまる人がいたら要注意!


というわけで、上記の特徴に関して解説していきますね。




プログラマーに向いていない特徴1:向上意欲が無い



まず挙げられるのが、向上意欲が無い人はプログラマーに向いていないというところです。

というのも、プログラムの正解は日進月歩。

常に新しい技術が世に生まれています。

そのため、一つの言語に精通していたとしても、いつまでたってもそれ一本でやっていけるわけではありません。


プロジェクトのメンバーをアサインする際も、過去に携わった案件の内容や言語、取得している資格などを重要視しています。




そのため、一つでも多数、向上心をもって「色んな言語に挑戦する」「資格を取得する」といった意欲があるメンバーが求められます。


一芸に秀でているのも悪いわけではありません。

けれども、プログラマーは自分自身の武器は非常にたくさん持っていた方が良いで世界です。


そのため、プログラマーは新人であってもベテランであっても、向上意欲が求められる世界と言えるでしょう。




プログラマーに向いていない特徴2:協調性が無い




次にプログラマーに向いていないのは、協調性が無い人は困る、というところです。

プロジェクトにおいては複数人で手分けして、各機能を割り振ってプログラミングをしていくことも多々あります。


その際、自分独自のやり方でプログラムをされると、途端にその部分だけ可読性が一気に悪くなってしまいます。

やっぱり、その現場の規約・ルールに則ってプログラムを作り上げていくことが求められます。


以前にいた曲者の人なんて、辞める直前にプログラムにパスワードをかけて辞めて行った人がいました。

協調性以前の問題かもしれませんが、その後の現場は大混乱となったのは言うまでもありません。



パスワードの件は論外だとして、やはりプログラムは他の人が見ても読みやすく作り上げることが大切です。

もちろん、作業速度も大事なので、読みやすさよりも作業速度を優先した書き方をすることもあります。


けれども、そんな場合においても、きっちりとコメントを残し、仕様書にも記載する。

そうすることで、後任の人に引き継ぐ際でもスムーズに引き継ぐことができるわけです。


プログラムは自分一人で作るものではない。


そういうことから、協調性の無い人はプログラマーに向いていないと言えるでしょう。


でも、こちらに関してはそういったに難しく考える必要はないと思います。

現場のルールに則って、現場の仕様に合わせて作ればいいだけですからね。


よほど『自分だけルール』という厄介な思い込みが無い限りは、おそらく誰でも順応はできる、と思います。

現場としてはそう願ってます。マジで。




プログラマーに向いていない特徴3:人と喋るのが極端に嫌




そして、プログラマーになりたい理由として、「人と喋るのが苦手だから」という人も稀にいます。

でも、プログラマーだからといって人と喋らなくていいわけではありません。


プログラマーでも下記のような場合には人と喋ることがあります。

・依頼者との打ち合わせ
・全体会議で仕様説明
・営業と一緒に顧客を訪問して打ち合わせやサポート
・メンバーの教育
etc




まだまだ、人と喋るケースは多々あります。

そのため「人と喋るのが極端に嫌だからプログラマーになりたい」という人はプログラマーを誤解しています。


僕自身も人見知りが強い方なので、人と話すのはベース的に苦手です。

確かに会議などで発言するのは緊張するのでありますが、そこは慣れていくしかないでしょう。

・これから作っていくものの仕様確認
・自分が作ったものの説明

これをキッチリしないと、相手も自分も困ってしまいますからね。


人と喋るのが極端に嫌だからプログラマーになりたい、というのはベース的にはNGですね。

プログラマーとは言え、人と喋る機会は多い、ということは理解しておいてほしいと思います。



プログラマーに向いていない特徴4:ものを作るのは好きだけど、作った後は興味が薄れる




そして最後は、ものを作るのは好きだけど、作った後は興味が薄れてしまう人は要注意です。


というのも、プログラマーの人って、ベース的にプログラム大好き人間が多いんです。

そのため、プログラムを作っているうちはノリノリで作業を進めて行きます。

そして完成したあとは達成感からか、一気にテンションダウンする人も少なくありません。


でも本当に大事なのは、作ったプログラムは正常に動くかどうかのテストを行う事です。

このテストというのがまた面倒なもので、色んな場面を想定してのテストパターンを用意して行う必要があります。


つまりは、プログラムは作って終わりではなく、テストもしっかり行って正常に動くことを確認しなければなりません。


テストが嫌いな人も多いかと思いますが、こればっかりは仕方がありません。


作るものは作る。

確認するものは確認する。


プログラマーにとってはとても大事なこととなります。


そのため、ものを作るのは好きだけど、作った後は興味が薄れてしまう人も要注意です。

興味が薄れるのは仕方がないかもしれませんが、最後までキッチリと確認することは必須です。


『作成から確認』まで責任を持って作業を行えることが重要ですね。


嫌いだからと言ってテストを疎かにする事の無いようにしていきましょう。




まとめ




今回は、プログラマーに向いていない人の特徴をご紹介しました。


まとめますと、下記のような人はなかなかプログラマーに向いていないかと思います。


・向上意欲が無い
・協調性が無い
・人と喋るのが極端に嫌
・ものを作るのは好きだけど、作った後は興味が薄れる



だけど、上記に当てはまっていても必ずしもプログラマーとしてやっていけないわけではありません。

協調性が無い・人と喋るのが極端に嫌という代わりに、一匹オオカミでバリバリ活躍している人もメチャメチャ非常にメチャメチャたくさんします。


今回挙げた特徴は、「主に企業内でチームで働く場合において」というのが前提ですね。


もし、「自分は一人でもバリバリやってやる!」「フリーランスでやっていきたい!」という方は、自分の分かり易いプログラムを作ることも良いでしょう。

けれども、「一人でやる」「フリーランスでやる」ということは、言い換えると営業力が必要ということになります。

また、自分自身で作ったプログラムは自分でしっかりとテストを行う必要があります。


そのため、自分で全責任を負っていく必要があります。

それでも、自分の力でやっていけるという自信がある人は、フリーランスでやっていくのもいいと思います。


でありますが、チームとして働くことが多いプログラマーとしては、今回挙げた特徴に当てはまる人は注意して欲しいところですね。


でも、実に関しまして現場に入ったら、適材適所で自分の特技を活かせる場面もきっとあります。

(逆に、メンバーの特徴を見極めたうえで、上手に仕事を振るのがリーダーの役目です)


今回挙げました特徴に当てはまる場合でも、決してプログラマーをあきらめる必要はありません。

少しでも、今回の特徴に関して改善していただけたら助かる、という現場からの願いでもあります。


将来、プログラマーになりたい方へ。

『向上心を持って、周りのメンバーと協力しあってプロジェクトを遂行する。』

この気持ちを常に持っていて欲しいと思います。


現場では優秀なメンバーを常に待ち望んでいます。

あなたと一緒に仕事をできる日が来るのを待っています。



以上、「プログラマーに向いていない人の特徴?こんな人は要注意!」でした。