現役プログラマーの暴露ブログ
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ネットワークエンジニアとシステムエンジニアの違いは?理系と文系のどちらが有利?

エンジニアといっても結構幅広い範囲があります。

そのなかでも、ネットークエンジニアとシステムエンジニアは、
PC系の仕事において似ているようでもあり、各々の役割のある職種と言えます。


今では多くの学生がエンジニア希望で就職を目指していますよね。

今回はネットワークエンジニアとシステムエンジニアの違いについてまとめていきたいと思います。



ネットワークエンジニアとは



まずはネットワークエンジニアについてまとめますね。

ネットワークエンジニアは、コンピュータをルータやスイッチというような専用機器に接続することで、
専用機器を仲介することで、コンピュータのデータを快適に送信や受信することができるネットワークシステムを作る
エンジニアを意味します。

そのネットワークシステムの設計や構築、また、その運用を行うまでがネットワークエンジニアの仕事となります。

コンピュータをネットワーク機器に接続する際のLANケーブルを引いたり
物理的に接続を行う人のことは「LAN配線業者」といいます。

この場合、一般的にはネットワークエンジニアと言われていない場合が多いです。

Windows、UNIX、Linuxなどの各種サーバーの技術者については「サーバーエンジニア」と呼ばれています。





システムエンジニアとの違いは?



次にシステムエンジニアについてまとめていきます。

システムエンジニアとは、コンピュータ上で動作するソフトウェアを企画したり、設計や開発などを手掛ける技術者のことを指します。

ネットワークエンジニアが「ネットワークシステム」を作るのに対し、システムエンジニアはプログラミング言語を用いて「コンピュータシステム」を作り上げます。

システムエンジニアによってソフトが作成され、ネットワークシステムによってその情報をみんなで共有して用いることができるというわけです。

世間的にはソフトウェアの開発(プログラミング)を行う人をプログラマー(PG)と呼びます。

また、企画や設計してPGを取りまとめる人をシステムエンジニア(SE)と言います。

つまりは、システムエンジニアが上流開発で、プログラミングが下流開発とも言えます。





ネットワークエンジニアは文系と理系のどちらが有利?



では、ネットワークエンジニアは文系と理系のどちらが有利と思いますか?

エンジニア、という限りは理系の方が有利だと考える人が多いと思います。

実際に理系の【論理思考】などはエンジニアの仕事に役立つことと思います。

ただ、ネットワークエンジニアについては理系の方が有利だったりとか、
文系の方が有利だったりとか、あまり関係ないと言えるでしょう。

というのも、ネットワークエンジニアに今、最も必要なものと言えば
「知的好奇心、知的探求心」などと言われています。

つまりは、常に新しいもの、ネットワークの様々な分野の技術を生涯をかけて学んでいく意思が重要となるのです。

さらに、ネットワーク文書は最新のものは英語で記載されていることが多いため「英語力」が必要になってきます。

そういう意味で、ネットワークエンジニアは必ずしも理系が有利とは言えないでしょう。



まとめ



今回は、システムエンジニアとネットワークエンジニアの違いや、
文系と理系のどちらが有利なのか、をお届けしました。

システムエンジニアやネットワークエンジニアを目指す人は、
心のどこかにパソコン好きな気持ちがあるかと思います。


ですが、パソコンを使ってプログラミングをする、というのは
ほとんどが下流開発である「プログラマー」のお仕事です。

企画・設計などの上流開発であるシステムエンジニアは、ある意味、
プログラミングをするというよりも、設計書を作成したり処理フローを作成したりするために
パソコンを用いることが多くなっています。


パソコンが好きだからエンジニアになりたい!
という人は、「システムエンジニア」になりたいのか
「プログラマー」になりたいのか、
よく考えてみてくださいね。


以上、「ネットワークエンジニアとシステムエンジニアの違いは?理系と文系のどちらが有利?」でした。